耳鼻咽喉科で喉の違和感を治療

扁桃腺炎の予防と治療

喉の奥が腫れあがり、食事をするだけでも喉が痛いという症状を扁桃腺炎といいます。
扁桃腺炎の原因は様々ですが、その中でも特に気を付けたいのが免疫力の低下です。
私たちの身体には、外から入ってきたウイルスや細菌が悪影響を及ぼさないようにする自営機能、いわゆる免疫力が備わっています。
これが低下すると、扁桃腺炎だけでなく他の様々な疾患を引き起こしてしまう可能性があるのです。
つまり、免疫力低下による扁桃腺炎は他の病気も誘発し、体調の悪化を長引かせる要因と成り得るのです。

 

こうした事態を回避するためには、日頃から免疫力を高めておく必要があります。
最も大切なのはストレスを溜めないことです。
ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れ、免疫力が低下します。
充分な睡眠を取り、ストレスが溜まったときには発散出来るような趣味を持っておくと良いでしょう。
免疫力を高める食品を日頃から食べておくことも、扁桃腺炎の予防に繋がります。
免疫力を高める栄養素としては、ビタミンCがおすすめです。
ブロッコリーやピーマンといった緑黄色野菜を積極的に摂取しましょう。
レモンやオレンジといった酸っぱい食品はビタミンCだけではなくクエン酸も含まれています。
クエン酸には疲労回復効果もありますから、疲労によるストレスを溜めないための対策としても有効なのです。
扁桃腺炎が悪化すると、最悪の場合手術をしなくてはいけないケースまで発展することがあります。
日頃から予防措置を取ることが重要であることはいうまでもありませんが、
もし扁桃腺が痛むようであれば早めに耳鼻咽喉科を受診して、お薬を処方してもらいましょう。
 

声が枯れたときの対処法

声が思ったように出せないと、仕事や友人関係を円滑に進めることが難しくなります。
声はコミュニケーションの要ですから、声が出にくくなってきたと感じたら早めに対処したいところです。
 

 

今回は声がかれる原因やその対策について詳しく見ていきましょう。
声が枯れる原因には、生活習慣に関わるものと疾患によるものの2種類に分けられます。
前者については、日頃から喉を労わるような生活を心掛けるようにしましょう。
カラオケなどで大声を出すと、声が出にくくなることがあります。
大きな声を出すことは声帯に負担をかけますから、ほどほどの清涼でカラオケを楽しみたいところです。
空気が乾燥したところに長くいると、口腔内の水分が不足し喉を傷めることがあります。
加湿器を使って湿度を上げる、
飴やガムを食べて唾液の分泌を促すなどお口の中が乾燥しないように注意しておきましょう。
煙草を吸っている方は、喫煙に寄って喉に大きなダメージを与えていることを自覚してください。
喉の痛みがとれないときは、煙草を少し控えてみることをおすすめします。
疾患による声枯れとしては、声帯ポリープが有名です。
人前でしゃべることの多い職業の人は、声帯に疲労が蓄積しポリープができてしまうことがあります。
耳鼻咽喉科を早めに受診しておけば、声帯ポリープを手術することなく完治させることも可能です。
この他にも扁桃腺炎や気管支炎といった病気に伴って声が枯れてしまうことも少なくありません。
声の枯れた状態が悪化してしまうほど治るまで時間とお金がかかりますから、
日頃から声を使うお仕事をしている人は、喉に異常を感じたら耳鼻咽喉科を訪れましょう。

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